勝栄で働く
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養殖業の未来への可能性

努力しただけ結果に繋がる
だから養殖の世界は面白い。

養殖って、毎日いけすに行って魚に餌をやるだけの仕事でしょ。そんなイメージが多いかもしれません。でも養殖には奥深い専門的な技術がたくさんあります。おいしくて新鮮な魚を育て、世界中の方にこの味をお届けするにはどうすればいいのか。日々真剣に考えている仲間がいます。勝栄水産の味を私たちと一緒に広げてみませんか。

恵まれた自然と暖かい」人々が
自分を成長させてくれます。

養殖管理スタッフ
福永 隼也(2016年入社/28歳)

私は広島県の福山市出身で、大学時代は教育学部で経済ゼミを先行し、マーケティングについて学んできました。
就業のきっかけは大学3年生のころ、就職活動を行っていたところ、野球部の同級生だった勝栄水産のご家族から「上五島で養殖業に従事しないか」とお誘いを受けたことであります。

見知らぬ土地での挑戦に2か月ほど迷いましたが、実際に養殖業の現場を見せてもらったことで魅力を感じ、上五島の地で頑張ってみようと決意しました。
漁業はハードと聞いていましたが、野球で培った体力を活かし日々取り組んでいます。現在は就業から3年が経ち、主にヒラマサの給餌担当をしています。

仕事の大変さ以上に摂餌や魚の病気への対策など、今まで知らなかったことを毎日吸収できることにやりがいを感じています。
上五島での暮らしもずいぶん慣れ、地元の野球チームで休日は汗を流したり、いきつけの飲み屋さんもでき、上五島の心温かい人々のおかげで、充実した日々を過ごせています。